T.Muro

8月8日(木)に秋田県本荘由利森組を訪問しました。

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小松代表理事組合長、岡部参事から率直な話を伺いました。

比較的山が若いこともあり、これまでは森林整備事業で切捨間伐を年間1,500~2,000haほど行っていましたが、

政策により搬出間伐が主体となり、切捨間伐は激減しました。

これまで大型機械を所有せずに下刈りと切捨間伐で生計を立てていた業者は仕事が減り、死活問題であるとのことです。

搬出間伐できる業者は10数社で、対応能力は「いっぱい、いっぱい」とのこと。

当組合は搬出間伐への対応を強化し、林産班を増やしました。

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熱心に話を聞く面々。

森林経営計画は支所単位で策定し、統括は本所で行っているとのことです。

組合員から毎年賦課金(平等割1,000円、面積割2,000円/ha)をとっているために、組合員の所在はほぼ把握しています。

賦課金は情報提供料のようなものですと語っておられました。

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翌8月9日(金)には雄勝広域森組を訪問しました。

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事務所内の和室は地元の材を活用。ほっとする部屋です。

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樋渡参事、高橋経営計画課長、佐々木森林整備課長、武田総務課長がそろって応対してくださいました。

緑の雇用などで若い人が森林組合に入ってきています。

冬期の仕事が少なくなりますが、通年の仕事でないと人が来ないので、職員には現場の仕事と内勤(企画、報告書作成など)を両立させてもらっているとのことです。

切捨間伐は森林組合にとって重要な収入源であったが、搬出間伐が主流になり、収入構造が変わりました。

「切捨て」という言葉が誤解を生む。「保育間伐」というべきではないかとのご意見に耳を傾けました。

 

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作業班の現場にも行きました。

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奥では伐倒しています。

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作業班の方々。30代の人が多いように見えました。イケメン揃いです。

仕事中に集まっていただきありがとうございます。

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山から下りてきたところです。

清まった表情です。

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以 上(鈴木)

 

 

 

 

 

 

7月25日に徳島県三好西部森林組合を訪問しました。

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中川代表理事専務が説明してくれました。

徳島県は平成17年に全国に先駆けて作業道の開設に取り組みました。

その際、急峻な地形から道幅は2m幅が適切との判断が下され、2mの簡易作業道が基準になったとのこと。

高性能機械の利用には道幅が狭いといえます。

ところで、当組合ではユニークな安全報奨制度を作っております。

事故を起こさない作業班のメンバーは年3,000円の報奨金を受け取れます。連帯責任です。

次の年も事故がなければ報奨金はさらに3,000円上乗せされます。

無事故が続けば報奨金は毎年増えていく仕組みです。ただし、上限があり、最大2万円までだそうです。

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事務所に隣接している加工品の展示場。

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翌日の7月26日は岡山県真庭森林組合に伺いました。

左が梶岡組合長、右が新山総務課長です。

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当組合は以前から4ha規模の団地化を進めていたこともあり、森林経営計画は全地域で実施したとのことです。

8つの支所が支所単位で精力的に組合員に説明し、計画策定の合意を取り付けたそうです。

森林経営計画策定図です。

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事務所と隣接する県森連の市場。訪問した日は少し材価が上がっていました。消費税をにらんだ駆け込み需要の影響でしょうか。

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事務所の玄関わきの龍神様(?)と記念撮影。

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以 上(鈴木)

 

6月6日(木)、岐阜県東白川村森林組合を訪問しました。

東白川村森林組合は2007年に「公益信託農林中金80周年森林再生基金」(FRONT80)の助成を受けて森林整備を行ったところです。

東白川村森林組合の事務所です。

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森林組合事務所の内部です。

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田口参事から説明をうかがう。

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森林組合の前の木材市場です。

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グラップルによる選木作業(木材を等級別に分類)

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間伐して明るくなった生産林と、生態系に配慮し広葉樹を残した河川沿いの保全林です。

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現場で田口参事の説明を聞く室と鈴木。

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山に入ります。

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間伐して明るい森。

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茶屋の裏の森林がFRONT80で森林整備と路網整備を行った現場です。

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田口参事、ありがとうございました。

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以上